名寄市立大学(看護学科)

名寄市立大学は1960年4月に設立され名寄女子短期大学を母体に2006年に4年制大学として開校した北海道名寄市の公立大学です。名寄市立大学は北海道北部名寄市の美しい自然環境に恵まれたロケーションにあり、学業に集中して専念できる良環境が魅力的。

本大学では、看護学科・栄養学科・社会福祉学科・社会児童学科相互の連携教育が特徴的であり、看護学科の学生が学科の枠を超えて他の学科の学生とコミュニケーションを自然に取れる体制が整っており、多面的な視野で物事を捉えていく力や、いろいろな価値観に触れていき現場での問題解決力や患者の心にそった思いやりのある行動ができる看護専門職の基礎的な力が自然に養われます。

「ケアの未来をひらき、小さくてもキラリと光る大学」を目指す本大学の看護学科では、少人数教育を実践しており、教員と学生の距離が近く、学業や実習のサポートが充実。科学的思考に基づいた問題解決能力、論理的思考能力の養成をベースに、高度な専門性を持ちかつ心豊かな人間性をあわせ持つ看護職者の育成を目指します。