札幌市立大学(看護学科)

札幌市立大学は、都市と自然がバランスよく調和しアクセスに便利な札幌市に所在する公立大学です。
病院と隣接した学びの拠点である「桑園キャンパス」、緑豊かな「芸術の森キャンパス」、札幌駅に直結した「サテライトキャンパス」、地域に根ざす「まこまないキャンパス」の4キャンパスを有します。

札幌市立大学は、「看護学部」と「デザイン学部」という他の大学にはない特徴的な学部構成をもち、デザイン分野と看護分野を連携させた概念である「D × N」ディーバイエヌとった新しいコンセプトの活動が特徴的です。
また、キャンパス内で血圧や内臓脂肪量のチェック、健康相談などが無料でできる「まちの健康応援室」の運営や、学内サークルの地域イベントなどへ積極的に参加し、札幌市の地域貢献に積極的に取り組んでいます。

看護学部では、段階的に理論と実践を学び、「多くの隣地教育」や「自己の看護を客観的に見つめ直す機会」を経て、確実に看護の実践能力を身につけていき、4年間を通じて看護の基礎である「人間」「健康」「環境」「看護」を体系的に身につけていき、医療の現場で活躍できる広い視野と確かな実践力を養います。