東北大学(保健学科看護学専攻)

東北大学は明治40年に日本で3番目の帝国大学として誕生し、今日まで多くの人材を育成し、国内はもとより世界の第一線で活躍できる優れた人材を排出している歴史と伝統のある総合国立大学です。東京大学、京都大学と並び文部科学省より世界水準に通じる高レベルな大学の教育レベルの引き上げを目標にした「指定国立大学法人」に指定され、東北地方で最高水準の教育が受けられる大学として位置づけられます。

看護学専攻を設置する医学部保健学科の星稜キャンパスには、日本の大学病院で最も歴史の長い東北大学病院、遺伝子研究などの最先端な未来型治療を扱う東北メディカル・メガバンク棟を有し、最高レベルの医療の現場を体験できます。

毎年20%程度が大学院に進学する看護学専攻では、東北大学病院での価値ある臨床実習や歴史と実績を継承したカリキュラムに即して最先端の知識と質の高い応用技術を身に付け、地域社会はもとより世界を牽引する看護のスペシャリストの養成に育みます。