岩手県立大学（看護学科）

岩手県内にある滝沢・宮古の２つのキャンパスは、自然環境と研究教育施設に恵まれた日本一といってもいい素晴らしいキャンパスです。
東日本大震災の被災地である地元岩手の復興を支える人材育成を心がけて、岩手の地域に貢献する人材育成に力を入れています。看護学部（滝沢キャンパス）では、看護の実践を基本とした高度な知識と技術を身につけ、看護の援助を必要とする人々の立場に立ち、主体的に看護できる能力を養う教育を行います。また、臨地実習としては、主に市町村保健センター等を活用し、実践的看護を身につける機会をもち、病院での看護師とのやりとりや患者さんと実際にふれあい、大学内で学んだ理論や演習を活かしながら実際の現場における看護を学びます。