青森中央学院大学（看護学科）

青森中央学院大学は青森県青森市の私立大学です。八甲田山連峰をのぞむ自然豊かなキャンパスでは、地域交流や学園祭なども活発で、アクティブな学びを実践し、地域社会に貢献できる看護専門職の養成を目指しています。超高齢社会の進む近年の社会的ニーズに対応し、2014年に看護学部を設置。最近では2018年の別科助産専攻の設置など医療分野での学びの裾野をさらに広げています。

看護学科の特徴として、少人数制の導入により、ひとりひとりに教員が向き合った学習環境を提供し、また、グループ学習でのディスカッションや協力して共通の課題に向き合う授業を通し、問題解決能力とチーム医療の現場で必須であるコミュニケーション能力を養います。また、実践を重視した実習をこころざし、豊富な教材によるシュミレーションや地域の医療施設での臨床実習を1年次から行っています。

青森中央学院大学では「アクティブな学び」をコンセプトにし、地域交流の他、年間を通してバーベキュー大会やねぷた祭り、大学祭である翔麗祭、看護学部の一大イベントである飛翔式など、看護学科の講義や実習の他にも充実した学びと経験の場が提供されています。サークル活動も活発で、まさにアクティブな学びを実践している大学といえます。