弘前学院大学（看護学科）

弘前学院大学は青森県弘前市の私立大学です。桜や紅葉といった四季折々の美しい景色が楽しめるキャンパスが人気。弘前学院大学の前身は明治19年に設立された来徳女学校を祖とし、長い歴史と伝統を継承する大学です。その名残としてキャンパス内に明治に建造された「弘前学院外人宣教師館」があり、国の指定重要文化財になっています。

弘前学院大学の学習方針としては、学生ひとりひとりに寄り添った「オーダーメイドの教育」が特徴的。少人数制を導入することにより、教員と学生の距離が近く、わかりにくい部分や疑問点などはもとより、学生生活についても気軽に相談ができるのがポイントです。

看護学科でも少人数制の強みを活かし、学生がいつでも相談できるチューター制やオフィスアワーを設け、学生ひとりひとりにしっかり向き合い、よりきめ細やかな教育を実施しています。また、実習も多彩で、特に3年後期から4年前期までには地域の保健所・市町村や病院などを中心に現場実習を集中的に設け、臨床現場での看護専門職での実践的なチカラを多様な現場で養っていきます。