秋田看護福祉大学（看護学科）

秋田看護福祉大学のキャンパスのある大舘市は、秋田県北部、秋田・青森・岩手3県の境に近いロケーションであり、人口約7万3千人の拠点となる都市として位置づけられています。秋田県の名物きりたんぽをはじめ、3000本の桜が有名な岩神ふれあいの森、花火大会や祭りなど、四季折々の楽しみが満載の環境で4年間の学生生活を充実して過ごせる良環境といえます。

本大学では、Face to Face のコンセプトを掲げ、主に少人数制を導入することにより、教員と学生の距離が近く細部まで行きとどいたきめ細かい教育の実施を目標にしています。また、学生が主体的に考え、自ら行動できる人材育成に力を入れ、秋田看護福祉大学での学びが人生のいしずえとなるような教育を心がけています。

看護学科では4年制大学の利点を活かし、看護者の専門知識と技術に加え医療現場における実践的な力や近年さらに進む医療の高度化への対応力を養うためのカリキュラムを豊富に定め、卒業後の医療現場での実践力やリーダーシップの発揮といった高度な専門職としての応用力と即戦力としての力を身に付けられる大学といえます。