八戸学院大学（看護学科）

八戸学院大学は青森県八戸市にあり、やや受験偏差値は低く入学しやすい私立看護大学のひとつといえます。

1981に八戸大学として商学系大学が開校された本大学は、2013年に八戸大学から緑豊かで広大なキャンパスを持つ八戸学院大学に改名し、看護学科を2016年に開校し現在に至ります。

八戸学院大学は、地元青森県の地域にしっかり根を張った私立大学として早くから地域に携わり、地域社会の問題に積極的に取り組む大学といえます。また、CNE1によるフィリピン留学や世界最大級の語学教育機関であるEF・エデュケーション・ジャパンとの海外留学連携協力協定を結ぶなど、海外留学のサポートにも積極的であり、地元青森県を中心に、日本全国の医療現場からさらに世界への人材排出を目指します。

看護学科ではモデル教材を使用したやシュミレーションなどを行う学内実習と病院での臨床実習を豊富にカリキュラムに組み込み、医療現場での実践的な力を養います。また、患者の心のケアのできる豊かな人間性を養うために、少人数制教育を実施。国家試験へのサポートも充実しており、看護の国家試験資格者としての資質と技術を充分に育むカリキュラムが綿密に組まれているのが特徴です。

八戸学院大学出身のプロ野球選手も多いことからわかるようにクラブ活動にも力を入れており、野球部をはじめ、サッカー、ラグビー、アイスホッケー、陸上、スピードスケートなど広範囲に渡りクラブ活動もさかんでエネルギーに満ちた大学といえます。