高崎健康福祉大学（看護学科）

高崎健康福祉大学は、1936年に開校した須藤和洋裁女学院を教育機関の始めとし、看護学科は2003年に高崎健康福祉大学短期大学部に設置され、続く2006年に4年制の高崎健康福祉大学に設置され今日に至ります。キャンパスのある高崎市周辺では、四季折々の花々が楽しめる「鼻高展望花の丘」や、群馬3大梅林に数えられ10万本を超えるまさに圧巻の梅林を有する「箕郷梅林」などをはじめとして自然豊かな高崎の様々な周辺施設ででレジャーも満喫できる魅力的な環境にあります。

本大学の教育理念として、人の喜びを自分の喜びとする「自利利他」の精神をもち、患者の気持ちを理解して行動ができる看護専門者の育成を目指します。また、健康福祉系の学科を持つ本大学の特徴を有効に活かして、チーム医療での実践力を身につけるための独自カリキュラムが組まれています。

臨床実習は群馬大学付属病院をはじめ、地元高崎市の病院や施設・保健所などで地域に根付いた実習を綿密に行い、学内で学んだ専門知識や理論を実践の場で生かす少人数グループ実習をとり行っています。