旭川医科大学（看護学科）

旭川医科大学は、北海道の大自然に囲まれた、旭川市に立地する国立大学です。
旭川医科大学の学生は地元旭川〜北海道出身はもとより、東京や大阪・関西地方出身の学生も比較的多く、全国から学生の集まる大学といえます。
特に地域医療に力を入れ、近年ますます深刻化する医療分野の人材不足、特に北海道での深刻な地域医療の人材不足を背景に、ローカルの需要に対応しつつ、グローバルに活躍できる医療人の育成を目指します。

看護学科は1996年に医学部に設置。入学者の受け入れ方針であるアドミッションポリシーには、看護職者としての適性と共に、地域社会への取り組みや自らが問題を見つけ出し、解決する意欲や行動力をもつ積極的な姿勢を評価する方向を示しています。
学生生活では、大自然に囲まれた恵まれた環境の中で、部活動も盛ん。
助産師の受験資格の取得や旭川医科大学病院併設など、看護職を目指す学生に魅力的な特徴もあり、全国から受験者が集まるのも頷ける国立大学といえます。