旭川大学（保健看護学科）

旭川大学は、明治31年からの旭川縫製専門学校を前身に、昭和45年に現在の学校法人旭川大学に改名した、歴史と伝統のある私立大学です。
北海道の中部に佇む大雪山を望める雄大な自然環境の中で、地域に根ざし地域に開かれた大学として、地域社会への貢献に重きをおく大学といえます。

個性を伸ばす人材育成を目指す本大学では、1年次から少人数制のゼミに参加する形式をとり、豊富な文献を読みあい、ディスカッションを重ねていくなど、早くから集中して学習の理解を深める体制が整っています。
少人数制のゼミ形式ならではの教員サポートも充実し、ポイントの見つけ方、資料・文献の読み方、情報収拾の仕方などといったきめ細かい点までアドバイスを受け、密度の濃いコミュニケーションをかわすことで、看護専門職としての思考力やコミュニケーション能力、問題解決力などをしっかりと養います。

保健看護学科では高度な専門知識の取得はもちろん、様々な現場実習を経験し、多面的な思考やものの見方・捉え方を養い、一人一人の患者の気持ちを考えて行動ができる心のケアや豊かな人間性を持った保健・医療のエキスパートを陽成を目指します。