北海道科学大学（看護学科）

北海道科学大学は、北海道札幌市の私立大学です。1967年に北海道工業大学として設立され、工学・電気・土木建築などの理工系の学科を中心に教鞭を振るう歴史を持ち、2014年北海道科学大学に改名した際に設置された保健医療学部では、第1期生の国家試験合格率が全国平均を大きく上回るなど、専門職の養成力がある大学としての実力を発揮している。

工学部をはじめ、保健医療学部・薬学部といった学部構成が特徴的といえ、学内の豊富で多様な学科の垣根を超え、異なる職種と積極的に触れる事でチーム医療の基礎を学び、より高いレベルでの学習を実践しています。

看護学科では、「医工連携」というユニークな発想をもち、ICT化の進む現代の医療現場で確かな専門知識と技術力を発揮できる人材養成に育みます。

また、医療系5学科での合同授業を開催し、チーム医療の一員としての個々の役割を学び、超高齢社会が進む現代で、ますます進展する医療の高度化に伴い、工学部を持つ本学ならではの情報活用能力を養い、現代と未来の医療現場をリードすることを目指せる看護専門職の育成を目標とします。