茨城キリスト教大学（看護学科）

茨城キリスト教大学は、その大学名から分かるようにキリスト系大学として茨城の地域と密に連携を取り地域社会への貢献を目指す私立大学です。そのキリスト教精神にのっとり、多くの学生がボランティア活動に参加しているのも茨城キリスト教大学ならではの特徴といえます。キャンパスが所在する日立市おおみか町は海に近い絶好のロケーションにあり、校舎の高層階からも海が望め、夏季にはバーベキュー大会や海水浴などを楽しめる充実した学生生活を送るのに欠かせない楽しいイベントも満載です。

大学教育では、学生参加型の授業方式を採用し、ただ聞くだけの講義を超え、わからない箇所の迅速な解決や関連する知識の理解を深めると共にディスカッション能力を養うことのできる仕組みができています。

看護学科では少人数グループ制を取り、積極的に自分から調べて発表する機会を設け、看護の専門知識のみならず、問題解決力や応用のきく芯の太い実力を身に付けていきます。また、実習では、茨城を代表する水戸赤十字病院や日立製作所日立総合病院などの医療施設や保健所・保健センター・高齢者施設などで臨床看護の実践を学びます。