岩手医科大学（看護学科）

岩手医科大学は、国内で初めて「医学・歯学・薬学・看護学」という医療系の4学部を同一キャンパスにもった医療系総合大学です。

看護学部は岩手看護短期大学を前身に、2017年4月に開設され、医療系4学部が同じキャンパスにあるという大きな強みを活かし、世界的にもユニークな教育が行われています。

岩手医科大学の起源は1897年に設立された私立岩手病院医学講習所とされている、歴史の長い教育機関です。
その創立当初から多職種連携医療を実践、チーム医療のパイオニアともいえる大学です。

学部の垣根を超えて現代の医療人としての基礎学ぶ「統合基礎講座」や、次世代型の最新MRIをもつ7テスラ超高磁場MRI研究施設などを中心に、世界から注目され、世界に発信してゆく大学を目指しています。