佛教大学（看護学科）

100年の歴史ある佛教大学に、京都市の二条キャンパスは、保健医療技術学部のメインキャンパスとして2011年に開設されました。その二条キャンパスに2012年、看護学科が開設されました。JR・地下鉄「二条駅」すぐという最良の立地条件で、通学は便利。アフタースクールで駅前の建ち並ぶ店舗でのショッピングや喫茶店などを楽しめ、学生生活を豊かなものとしてくれます。
特徴ある学びの一つとして、1学年65名に対し、教員の数は30名の少人数制教育。学生一人ひとりにきめ細やかな対応ができるので、不安なく学問を進めることが可能です。また、実践力を養うことを重視し、2年生から病院・施設などで臨地実習をおこないます。数人のグループに対し教員1名がつくので、実習する内容はより濃いものにできます。また、総合大学の特色を活かし、他学部・他学科の学生と交流できることは、プラスαの知識を身に付けることにもつながります。

大学の卒業生「前田彩里さん」が中国の北京でおこなわれる「第15回世界陸上競技選手権大会」の女子マラソン代表に選ばれました。前田選手は「名古屋ウィメンズマラソン」において、日本歴代8位となる好タイムでゴールし、大会で日本人最高の3位という結果を残しましたことは誇り高いです。

受験を希望する方々におこなわれるオープンキャンパスで、看護学科では、カリキュラムの説明・臨地実習・生活までめり込んだ説明をおこなっています。二条キャンパスの魅力の一つでもある、カフェレストラン「あむりた」のランチバイキングで、大学生価格の500円で実際に体験できることも楽しみです。