千里金蘭大学（看護学科）

千里金蘭大学の隣には大阪大学・阪急千里線沿線には関西大学があり、学生が多い街で、万博記念公園がある緑豊かで閑静な住宅地に位置します。中庭には大きなケヤキの木をはじめ緑あふれており、休み時間に仲間同士歓談をしたり、ベンチでほっと一息を入れて休憩する学生達が多く集まる場所です。天気のいい日には、ランチを楽しむ姿もあちらことらで見うけられます。なんといっても、教室や実習室がキレイで、設備も整っているので。学びにふさわしい環境といえます。

看護学の専門教育は「解剖生理学」の講義から始まります。大きな特徴として、学生全員が(患者・看護師・指導看護師)と3つの役を交代しながら学習し合う「ピア・エデュケーション」という教育方法を導入して、看護師としての責任感を養うと同時に、看護を受ける側の気持ちになって対人関係能力も養うことができることが特徴の一つです。また、現場で最も必要とされるチーム医療の一員として活躍できるよう、医師や検査技師の領域を理解できる多彩な自習項目を設定し、知識と技術が幅広く身に付けられる教育をおこなっています。

大学の一番良いところは、少人数制なので教員や職員と和気あいあいとした雰囲気になれるところです。オープンキャンパスを通じて、千里金蘭大学を選んだ学生の声を聞くと「オープンキャンパスに来たときに感じた雰囲気そのままでした」という印象が多く、4年間も過ごす大学だからこそ、キャンパスのムードを大切にしている大学です。