日本医療科学大学（看護学科）

日本医療科学大学は、2007年に城西医療専門学校で培った教育の歴史を背景として開学し、看護学科を2012年に設置した全国的には比較的新しい大学です。「報恩感謝」を大学の校是におき、人は身の回り全てのものから恩恵を受けており、豊かな愛情と感謝の心を持って恩に報いるという考えを大事にします。

ますます高度化・多様化する医療現場のニーズに応えるべく様々な医療系学科を設置している強みを活かしたチーム医療教育に注力しており、チーム医療演習を通じ、他職種への立場や専門性の違いや、チーム医療の一員としての役割の理解を得るためのカリキュラムを充実させています。

看護学科では、建学の精神を元に、思いやりのあるやさしさを持った看護師としての自覚を軸に、チーム医療の主軸としての看護職者として役割を
臨床実習を長期間もうけ、他業種連携演習とともに実際の医療現場での広範囲で深みのある知識と経験を養います。