獨協医科大学（看護学科）

獨協医科大学は、1973年に栃木県壬生町に開学した私立大学。ますます高度に多様化する社会のニーズを背景に2007年看護学部を開校しました。
キャンパスのある栃木県壬生町は、日本で初めての看護師が誕生したとされる看護師発祥の地という歴史を持ち、看護師を目指す人にはうってつけの土地であり、豊かな緑に囲まれたキャンパスを有し自然に恵まれた医療看護の学習に適した環境で専門者としての知技を身につける為の質の高い教育を提供します。

看護学教育では、指示を待つのではなく自ら考え問題を見つけ解決する力を身につける為、主体的に学び常に考える習慣をつける為の教育を心がけ、ICTを活用したシステムを導入し、学生自ら予習復習ができる環境を整備しています。また、実習は1年次から早期体験実習が開始され、最先端医療設備が導入されている隣接の大学病院で、最新の医療現場での知識や技術を病院の看護師の指導とともに体験する貴重な機会も用意されています。