文京学院大学（看護学科）

文京学院大学は東京都文京区の「本郷キャンパス」と埼玉県ふじみ野市の「ふじみ野キャンパス」をもつ私立大学です。看護学科は1年次をふじみ野キャンパスで過ごし、2年次以降は東京の本郷キャンパスに移動となります。1924年に開設された「島田裁縫伝習所」をルーツとし、「文京女学院」「文京女子大学」などを経て2002年に現在の「文京学院大学」と改名し、2005年に共学化され現在に至ります。

看護学科の特徴の一つは、理学療法学科・作業療法学科・臨床検査学科という医療系4学科が連携して学ぶチーム医療に力を入れていることがいえます。また、確かな実践技術を身につけるため、生徒2人に1つの演習用ベットを設置し何度も繰り返して学習しできるようにするなど、学内実習設備も充実。

臨地実習では、文京学院大学ならではのネットワークを活かし、日本最古の私立医科大学である「日本医科大学」と連携した臨床実習や、都内を中心に厳選した実習先が多数用意され、実践力を身につける充実した環境が用意されている大学です。