上智大学（看護学科）

上智大学は、1913年にローマ教皇の命を受けた3人の神父によって設立され、たキリスト教系の私立大学です。イエズス会の教育精神を継承した「他者のために、他者とともに」を教育理念に掲げ、「キリスト教人間学」などの学科共通科目などが設置されいるのも特徴的です。

2011年に設置された綜合人間科学部の看護学科は、充実した実習室やコンピュータルーム、医療・看護系の書籍が取り揃えられた図書館などのある目白聖母キャンパスで主に専門科目を学習します。

看護学科の特徴は、グローバル社会においてさらに多様化する需要に対応できる国際性豊かな看護専門職者を育む取り組みとして、看護学科でも全学部共通学科でキリスト教精神を学びます。
また、演習・実習を充実させ、多様化する医療現場における看護の実践力を身につけます。

主な実習先としては、聖母病院、聖マリアンナ医科大学病院、国立がん研究センター、日本赤十字社医療センターなど都内主だった病院や保育園、老人ホームなど、授業科目に応じて適切な実習先が用意されています。