東京工科大学（看護学科）

東京工科大学は人工知能(AI)やiPS細胞の研究など、工学・情報科学系の学科を中心とした私立大学です。看護師不足が深刻化する現代社会のニーズに応え、新・蒲田キャンパスが完成した2010年に看護学科のある医療保健学部が設置されました。東京工科大学は八王子キャンパスと蒲田キャンパスを有し、看護学科は東京都大田区の蒲田駅徒歩2分という抜群のロケーションにある蒲田キャンパスに設置されています。蒲田キャンパスにはデザイン学部が設置されている事もあり、真新しいキャンパスは先進的かつ都心の大学にふさわしい魅力的な空間にデザインされています。

教育方針の柱として「実学主義」を第一に掲げ、実践的な学びをもとに高い専門性を身につけ、なおかつ人や社会と共にプロジェクトを進行できる人間力を養うことを目指します。
看護学科では、保健医療学部の各学科と連携した授業を積極的に取り入れ、現代医療の要であるチーム医療の最前線で活躍できる看護師の育成に力を入れているのが特徴です。また、ますます高度に発展する医療の現場において急速に拡がりつつあるICT化に対応するため、工科大学の強みを活かしたICT教育を積極的に取り入れた授業を行っています。